2%が実践する、雨の日を快適に過ごす意外な方法
雨の日はお好きですか?
家にいるときはまだしも、外出すると濡れるし、寒いし、ちょっと嫌ですよね。
日本は年間124日も雨が降る、言わずと知れた雨大国。
さらに、傘の消費量はなんと世界一といわれるほど、日本人は濡れるのを嫌います。
今回はそんな雨の日に関する気になる調査結果があったので、シェアしたいと思います。
もしあなたが、「雨の日をもっと快適に過ごしたい!」と望んでいるなら、
続きを読んで”わずか2%の人が実践するある方法”を参考にしてみてください。
目次
「雨の日」は好き?嫌い?
20~60代の男女204名に行ったアンケートでは、約8割の人が雨が好きではないと答えています。
なかでも雨でストレスを感じるのは、
「雨で濡れる」「洗濯が乾かない」「お出かけできない」が全体の約7割でした。
なんともみじめ・・・
外国人は多少の雨では傘をささないと聞いたこともあると思いますが、
日本では突然の雨で傘がなかったら、普通にコンビニでビニール傘を買いますよね。
でもこれは日本の昔からの風習でもあり、仕方がないことのようです。
なぜなら、日本語には「濡れ鼠(ぬれねずみ)」という言葉があります。
びしょ濡れで髪の毛や上着の袖口からポタポタと水が落ちたり、濡れた洋服がぴったり体に張り付いているといった光景は、
「なんともみじめに映り、美しくない」
ということです。
広辞苑にも記載のある濡れることをネガティブにとらえる言葉があるくらいなので
海外よりも濡れたくないという気持ちが強いのは仕方がありません。
雨の日を快適に過ごすために
「雨の日を快適に過ごすためにやっていることは?」という質問では
「お気に入りの傘を使う」が全体の25%と、最も多い回答でした。
次に多かった「レイングッズを活用」等も含めると、約半数の人が”濡れない”ことへの対策をしていることが分かりました。
2%が実践する意外な方法
さらに、この調査結果から、おもしろい発見がありました。
これまで、私が想像もしていなかった。
というより、むしろ雨の日にやることではないだろうと思っていた内容です。
でも、この回答を見てよくよく考えてみると、
たしかにやるべきだなと、今更ながらに納得。
これを実践している人はたったの2%。
“雨の日”をポジティブに考えてを時間を有効活用する素敵な方法です。
その意外な方法は2つありました。
その1つが「掃除」
以前は掃除は晴れた日に窓を開けてするイメージがありましたが、最近では窓開けはNGと言われていますよね。
風でホコリが舞い上がってしまうと掃除機で吸えないと。
だからこそ、雨の日でお出かけできない日に「掃除!」はちょっと盲点でした。
外は薄暗くても、部屋がきれいになったら気分も良くなって一石二鳥。
すごく参考になる過ごし方ですよね。
もう1つの意外な方法が「運動」
運動も晴れた日に外でするイメージがありますが、たしかに屋内でできる運動もたくさんあります。
さらに、YouTubeやスマホのアプリでエクササイズができたりと、家でも十分な環境が揃っています。
「天気が悪いから、今日はサボろう!」
はもう通用しませんね。
外にでかけられない雨の日こそアクティブに、掃除をしたり、運動するという有意義な過ごし方がとても参考になります。
ひそかに注目を集める雨対策アイテム
ここまで雨の日を快適にする意外な過ごし方についてお伝えしましたが、いかがでしたか?
「雨の日が大の苦手で…」
という方は、他の方が実践する方法を試してみると、新たな発見があるかもしれません。
さらに、多数の方が実践する王道の”濡れない対策”について
あまり知られていないけど、ひそかに注目を集めているアイテムがあります。
「良い商品に巡り会えた」
「ナイスアイディアです!」
「ほんとに濡れませんでした」
このようなレビューが179件あり、星4.5の高評価。
雑誌「日経トレンディ」で2022年大注目アイテムとしても紹介されています。
もしあなたが、”濡れない快適さ”を追求しているのであれば、下のリンクからその全貌をチェックしてみてください。
↓ ↓ ↓ ↓